専門知識を持ったプロの徹底調査で、侵入経路やネズミの種類等を判断し、ベストなネズミ駆除サービスプランをご提案します。
ネズミの捕獲だけでなく、専用資器材を活用し、侵入経路を遮断することで徹底的にネズミを駆除します。
定期訪問、サービス終了後の衛生チェックやアドバイスなど、専門知識を持ったプロによる定期管理システムです。
定期的点検駆除を行うことで快適な環境づくりと継続的な安心をお届けします。
建物の周辺環境、被害状況、棲息状況などをヒアリングと目視で調査します。この結果に基づき、必要なサービス工程を設計し、作業内容の詳細を明記した見積書によってご提案します。
調査の結果から、どこから侵入し、どこに巣を作り、どこで餌を取っているかなどを推測し、粘着ボードを敷きつめます。
ネズミ駆除サービスで重要なのが駆除後の再侵入を防ぐことです。侵入の可能性の高い所をチェックし、必要に応じて通路封鎖を実施します。
ネズミはわずか1.5cmほどのすき間があれば侵入します。侵入経路を作らないように気をつけましょう。
ネズミの防除法として食品は密閉容器に入れるなどしてエサを絶つことが重要です。 またお家に入れない、住まわせないための工夫も必要になります。 ネズミ発生防止のために駆除だけでなく予防をしっかり行い、害虫獣が生息しない環境を作りましょう。
ネズミのエサを絶つには、食材類は冷蔵庫や密閉容器に入れ、食品保管庫は密閉構造にします。調理で出た生ゴミ類は密閉したゴミ容器に入れ、排水口や床に残さないようにします。使用した食品類は洗浄して食器棚に収納します。
通路の遮断は、ネズミの侵入・移動経路をふさぐための防そ処置を行います。 ネズミはわずか1.5cm位のすき間でも侵入できます。ネズミに齧られない材質(金属板、金網、金属たわし、コーキング材、モルタル、セメント)で穴をふさぎます。
紙類・ビニール類・布類はネズミの巣の材料となります。キッチンの床や機器類、ゴミ箱、排水溝などはキレイに清掃し、不要な紙類・ビニール類・布類は処分するようにしましょう。
生ゴミ、食べ残しなどはこまめに廃棄しましょう。 ゴミ箱に移す際にゴミが落下・散乱しないようにすることも重要です。
また上記以外にもエサとなる人毛やフケ、垢、食べかす等をこまめに掃除することもゴキブリ発生の予防につながります。
近年、殺そ剤を混ぜたエサを食べても死なない「スーパーラット」が問題となっています。 殺そ剤には血液凝固を阻害することでネズミを中毒死させる抗凝血性殺そ剤があり1950年にアメリカで発売されてから長年使用されてきましたが、日本では1970年代にこの薬剤が効かないクマネズミが現れ、さらに21世紀に入ってからは、ドブネズミに対する抵抗性も報告されています。